私たちは社会に必要な存在となるため、
以下の指針を制定しました。
これらの実践を通じてブランドを
強化し、社会における企業価値の
向上を目指します。
アイデア創造ユニットを目指す。
進むべく方向を指し示しながら、時代の半歩先を走り続けていく。
ミッションを遂行するための8つの力
・質問する力と傾聴する力
徹底した質問力でお客様が何に困っていて何を求めているのかを聞き出す。じっくりと耳を傾け、問題や要望を把握する。
・情報収集する力
エネルギーに関わるプロとして、国内の情報はもちろんのこと海外事例にも精通し、
さらに業界外の事象にもアンテナを立て、さまざまな情報を収集する。
・お客様の会社を知る力
お客様の会社が、世の中においてどのようなポジションにあり、どのような問題を抱えているのか、また優位点は何か。
さまざまな角度から分析し、お客様の状況をお客様以上に知る。
・お客様の組織を知る力
組織内におけるパワーバランスや組織間の問題、発言権は誰が持っているのか。トップダウン型かボトムアップ型か。
長いお付き合いをするために、組織全体を俯瞰して見る。
・教養力
アートや音楽や料理なども含めたあらゆることに興味を持ち、本物に触れて感動し、
知識だけに頼らない教養のレベルを上げていく。
・常識を疑う力
世の中にある常識を常に疑い、本質を探る。
・発想する力
常に自らを追い込み、自分の頭で考えること。誰かに頼らないこと。あきらめないこと。オリジナルにこだわること。
・伝える力
お客様に寄り添い、お客様のためになるアイデアを誠心誠意伝える。相手に興味を持ち、共感の心を持って対応する。
自立・自律した人間を目指す。
- 時代にアジャストし、変化対応し続けていくために“アクション&ラーニング”を繰り返していく
- すべての物事や考え方が変化していく時代の中で、
何ごとも自分の頭で考え、その考えを伝えるコミュニケーションスキルを磨いていく - 専門性だけではなく、幅広い知識や教養を身につけた“プロフェッショナル”を目指す
- 不透明で、複雑化した世の中で、予測困難であっても、それすらも楽しめる“センス”を身につける
- 深さと、広さと、遠くを見渡す視座を持ち“直観力”で物事を捉え思考できる習慣を身につける
- 誠実さと、情熱と、挑戦する心を持ち合わせた “人間力”を磨き続ける
常に胸に秘めておく思い
立ち止まらず、常に前を向いて。
時代の半歩先を、走り続けよう。
〈走り続けること その1〉
「安定」とは。それは、安心できるポジションを見つけることでは決してない。時代は常に進んでいくものだから。立ち止まってしまったら、たちまち後退の波が押し寄せて来る。概念を変えよう。安心ではなく、安全でもない。安定とは、時代と共に走り続ける中に存在するもの。半歩先を行く、安定を目指そう。
〈走り続けること その2〉
「答え」とは。答えの見つけ方は、決して方法論ではない。成功事例は過去のもだから、次もまたそのやり方が通用するなんて、考えてはいけない。成功が教えてくれるものは、答えを求め続けた結果、達成できたという事実のみ。走る事をやめてしまったら、永遠に答えにはたどりつけない。探求し続けよう。
〈走り続けること その3〉
「創造」とは。創造とは、想い描くだけではなく、世に無かった物を、新たに造りあげること。時代の先を行かない者に、「創造」はできないことを知ろう。クリエイターである自負を持とう。時代の半歩先で、クリエイティブし続けよう。
〈走り続けること その4〉
「挑戦」とは。戦いを挑むこと。10年先も、20年先も、戦い続けているイメージを持とう。いつの時代でも常に半歩先を走り続けているイメージを持とう。1回きりの挑戦ではなく、挑戦し続ける精神が大切であると知ろう。
〈走り続けること その5〉
「胆識」とは。自分が正しいと信じ、実行しなければならないと決心した事を胆を据えて最後までやり遂げること。知識と見識を身につけて、胆識を担うということは自らを鍛え、心を磨き、命を燃やし続けるということ。
そうやって、私たちが灯したエネルギーが業界の発展へとつながり世の中へ浸透することで地球上に暮らす人々の笑顔が増えることをほんの少しでも、イメージしてみよう。その笑顔が私たちの喜びであり、社会への貢献だと考えよう。だから、私たちは「胆識」を養い走り続けなければならない。
陸があって、海があって、風が吹いて、雨が降る。花が咲いて、鳥が鳴いて、人が笑う。当たり前のことだけれど、地球に住んでいるということを、決して忘れずにいたいと思う。風力、火力、水力、地熱、太陽光、バイオ、波力………。エネルギーは地球から生まれる物ばかりだから。私たちこそ、地球の大切さをもっともっと考えなければならない。
地球に生まれ、暮らす者として、先祖から、今をまかされた者として、この先、生まれて来る未来の子孫のために、誠心誠意、問い続けよう。「エネルギーの本来あるべき姿とは…。」
挑戦し続けること。胆識を磨き続けること。
走り続けることを決してやめない心。
「 至誠通天 (しせいてんにつうず)」これがExp.Designマインド。